『世界一やさしい右脳型問題解決の授業』を読んでみた!
みなさん、こんにちは。
今日は
『世界一やさしい 右脳型問題解決の授業』
(ダイヤモンド社 渡辺健介 著)
を紹介したいと思います。
こちらもやぎぺーさんがTwitterで
紹介していた本です。
以前にもやぎぺーさん紹介で
DaiGoさんの本を読みました。
yakizakanateisyokun.hatenablog.com
もともと0から何かを生み出すのが苦手で、
物事を深く考えることに慣れていないので
思考力や問題解決力を鍛えたいと思っていたところでした。
そんなときにこの本を紹介されてて
前回のDaiGoさんの本も
すごく面白かったから早速購入。
今回もとても面白くて、わかりやすい本でした。
問題解決に対する
具体的な方法が書かれているから、
常に考え方として頭の中に置いて、
習慣化していけば
かなりクリエィティブな人間になれると思います!!
それでは本の内容をうっすら紹介します!
①気になる部分や引っかかる部分に対する問いをたてる
それに対して
→そもそも何のためか?
周囲の人々はどのようにしているか?意見を聞く。
⇨気になる部分の問いをワクワクする楽しい問いへと変換させる
②アイデアを広げて絞る
とにかくアイデアを出しまくる
→アイデアに対する他人の意見を聞き、結論を出す
③カタチにし、テストする
アイデアが固まったら粗くても良いので、
体感させ、実行する!
口で説明するよりもやってみる!
→反応を見て、質問をし、改善していく
つまり、アイデアが決まったら
いかに早く行動に移せるかがポイントとなります。
これを読むと次は行動力を高める本を読みたくなりますね。
私たちは無意識のうちに
このプロセスを踏んでることもありますが、
行き詰まったときは
意識的にこのプロセスを実行してみると良いでしょうね!
そういう意味では知っていて損はない知識だと思うので、
気になる人はぜひ読んでみてください!