本ときどき旅

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「うたプリ ドラマCD『相愛トロイメライ』の感想を書いてみた!

劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪

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(本ページの情報は2021年5月

時点のものです。

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みなさん、こんにちは。

 

今日は1/30に発売された

神宮寺レン、寿嶺二、皇綺羅の

『相愛トロイメライ』の

感想を書いていきます!

この曲は、

めちゃくちゃドラマチック!!!

スーパーセクシーです!

 

さすがは

歩く18禁、神宮寺レン!

QUARTET NIGHTのセクシー担当、

寿嶺二!

HE★VENS のママ、

皇綺羅!

 

各グループのセクシー担当が

これだけ集まれば、

こんだけセクシーで

ドラマチックで熱い曲になるわけです。

 

もうね、歌詞も熱い。

 

歌声も甘い。

 

おまけにライブの演出は

スーパーセクシー。(あくまで妄想)

 

これ…映画館で上映して

大丈夫なの!?笑

 

まぁ、この3人のやりとりは

特に心配することもありません。

 

だって各グループの中でも

常識人が揃ってます。

 

唯一、心配ごとがあると言えば

レンちゃんと嶺ちゃんの

会話のスピードに

皇さんが付いていけるのか!?

 

みなさんご存知だと思いますが、

皇さんとっても話すの遅いです。

 

皇さんが一言話す間に

ナギちゃんと瑛一、

めちゃくちゃ話してるから。

(マジLOVE2000%参照)

 

実際のところ、

ドラマCDではどうなっているのか…?

 

ここからドラマCDのネタバレです。

 

☑️ドラマCDの感想

 

 

トラック 1 特別なアプローチ

 

 

詩!?

何の昼ドラ!?

しかもちょっとBLっぽい!!?

 

という感想を言いたくなる

謎の台詞から始まります。

 

一区切りつくと

一気に現実に戻されて、

我々がよく知る3人の会話に。

 

嶺ちゃんは、

キラリン(皇さん)も、レンレンも

どっちもセクシーだったよとコメント。

 

しかし黙っちゃいない、皇さん

なにかが足りないと言います。

 

足りないのは、温度感かな?

とレンちゃん。

 

お芝居になると、

ギッキー(皇さん)は雰囲気変わるね

と話します。

 

ここで冒頭の

BL風味の昼ドラの謎が

明かされるんですが、

あれは歌詞作りのために

即興劇(エチュード)をやっていたんです!

 

それにしても

歌詞作りのために

即興劇をするなんて、

何だか頭が良い発想ですよね。

 

今回のユニット曲が

ドラマティカルで

ロマンチックな曲なので、

そういうテーマで即興劇をすることにより

3人が同じ方向を向けるとのことです。

 

ちなみにこのお話をしてるときの

れいちゃんの相槌がかわいいので、

ぜひ聞いてください。笑

 

それだけじゃなく、

即興劇はお互いを知るためにも

良いことがわかります。

 

例えば、

きらりんの雰囲気が

演技になると変わる

ということがわかったのは

エチュードしたからこそだねと話します。

 

皇さんと言えば、

cvの小野大輔さんが名付けた

綺羅ブレス』が入るので、

めちゃくちゃ話すのが遅い。

 

そして口数が少ない。

 

しかも綺羅ブレスは

Twitterでは『………』で表されるという

念の入れよう。

 

しかしお芝居になると

この綺羅ブレスがなくなるんです。

 

というのも普段は

考えながら話してるから

話すのが遅くなる。

 

お芝居なら役になりきるから

即興でも喋れると、

皇さんが教えてくれました。

 

確かに皇さんは

普段はクールで静かなので、

最初は怒らせちゃったかと

ハラハラしたよ~とれいちゃん。

 

ここで初めての顔合わせの

回想が始まります。

 

初めて皇さんに呼びかける時から

すでに馴れ馴れしいレンちゃん。

 

皇 綺羅だから

あだ名は『ギッキー』に。

 

負けじと馴れ馴れしいれいちゃんは

『キラリン☆』と呼びます。

 

すると皇さんからは

ため息っぽい反応が返ってきました。

 

馴れ馴れしいけど

抜群に空気が読める2人は、

「こういうのイヤだった?

勝手に盛り上がっちゃってごめんね。

あだ名の希望があったら言って!」と

慌てて訂正します。

 

皇さんの雰囲気には

もっと硬派なあだ名のほうが

良かったかなと

再検討も視野に入れようとしたら…

 

皇>「俺も…あだ名で

呼んだほうが良いだろうか…」

 

って、めちゃくちゃかわいいです…!

 

皇さんはあだ名で呼ばれるのが

嫌だったわけじゃなくて、

レンちゃんとれいちゃんも

あだ名で呼んだほうが良いのかな?

その場合、どういうあだ名が良いのかな?

と真剣に考えていただけなんです。

 

まるで意を決したかのように言うのが

本当にかわいいんですよ…。

 

皇さんの人柄がよく伝わってくる

一言で間違いないです。

 

これを聞いたレンちゃんと

れいちゃんはかなり喜びます。

 

自分たちのことで悩んでくれてたんだね、

普段はあだ名で呼ぶ側で、

呼ばれることがあんまりないから

考えてもらえるのは嬉しいと。

 

そして導き出されたあだ名は…

 

マッチョさん。

 

しかもマッチョッチョさんのほうが

正しいかとか言い出す、

真面目な皇さん。

 

これを聞いたれいちゃんは

いまだかつてないほどに

ツッコミが冴え渡ります。

 

そして意外と笑いのツボが浅い

レンちゃんは1人大爆笑。

 

回想は終わり。

 

皇さんは

物事をしっかり考えてる真面目さんで

エチュードによって

皇さんの熱い面も知ることができたと

れいちゃんは話します。

 

褒められた皇さんは照れて

練習に戻ろうと提案。

 

このときの照れてる皇さん

めちゃくちゃかわいいです…!

 

照れてるところをまたれいちゃんに

からかわれたりもして、

皇さんはクールに見えて

案外照れ屋さんということが

よくわかりました。

 

トラック2 負けず嫌いの3人

 

 

歌詞作りのための

エチュードを終えて、

どういう路線で歌詞作りを進めるか

話し合います。

 

冒頭のエチュードにあったように

セクシー路線が最有力候補に。

 

曲にも情熱的な歌詞が

合うという話になります。

 

例えばロミオとジュリエットのような

障害がある恋のほうが

より合っているのでは?

とれいちゃんとレンちゃんは

話を進めていきます。

 

2人とは対照的に考え込む皇さんに

気づき声をかけてみると、

歌詞にするならどんな物語が良いか

ということを考えていたとのこと。

 

もうそんなことを考えていたのかと

レンちゃんれいちゃんは感心します。

 

皇さんとしては

2人のアイデアはすごいので、

負けないという気持ちがあったんです。

 

その話を聞いて、

負けないっていう気持ちも

愛だよねと話す3人。

 

面白いことにこの3人。

それぞれファンの呼び方が

特徴あって、

皇さん→エンジェル

レンちゃん→レディ

れいちゃん→マイガール

 

もしかしてこの呼び方があるから、

この3人で同じユニットに

なったんじゃないのか?笑

 

とまぁ、

ファンを虜にするのは自分だ!

とそれぞれの負けない宣言が

始まります。

 

何にせよ、

この3人はそれぞれ常識人なので

安心して見てられますね。

 

トラック3 まだ足りない!

 

 

レコーディングが終わった後は

もっと最高にするため、

演出を考えていくことになります。

 

歌詞を踏まえた演出にしたいので、

ステージをしっかり使う

演出が良いという話をしていきます。

 

ここでまたれいちゃんと

レンちゃんのアイデア

炸裂するんですが、

これがまたすごい。

 

ロミオとジュリエットとか

中世ヨーロッパとか、

雨を降らせるのが良いとか

 

しかし黙っちゃいない、皇さん。

それは違う、とバッサリ切り捨てます。

 

ユニットのテーマである

愛を歌うのを疎かにしてはいけない、

演出に凝りすぎるのは違うと

話してくれました。

 

派手すぎても歌が疎かになるから、

エチュードをしたみたいに

芝居がかった振り付けを

いれるのはどうかということに。

 

また、舞台が広いから

アクセントとして

小道具を使うことまでは

決まりました。

 

小道具と言っても、

帽子とステッキは雰囲気が合わないから

自分たちが愛してやまないものから

選んでみることに。

 

皇さん→自分で焼いた器 

趣味が陶芸なんです。

 

レン→世界中のレディたち 

この発言に対して

「言うと思った」と皇さんから

するどいツッコミが入ります。

 

話し合いの末、

愛する人に見立てられる小道具

使うことになったんですが、

詳細は映画の公開で!!!

 

すっごい気になる!

 

個人的に頭に思い浮かんだのが、

ジャケットです。

 

ジャニーズのNEWSが

『EMMA』っていう曲を出したときに

ジャケットを女性に見立ててダンスする

ジャケットダンスをしてたんです。

 

あくまで個人的にですが、

こういうジャケットダンスもありかな

と思いました。

 

そしてダンス練習。

 

ヘトヘトになるまで練習した

れいちゃんに対して、

まだ足りないと皇さん。

 

意外とスパルタだよね!

とれいちゃん休みたい気満々です。

 

しかしレンちゃんも

皇さんと一緒に

まだ練習すると言い出します。

 

昔はあんなに練習しなかった

レンちゃんが…

本当に成長したものです。

 

2人を超えたいと話す皇さん。

そういうところ、

嫌いじゃないよとレンちゃんも話します。

 

この曲に1番取り憑かれてるのは

自分たちかもと、

再び3人で練習することになりました。

 

トラック4 夢のようなひとときを

 

 

最終リハが終わりました。

 

最終リハまでかかって

ブラッシュアップを続けていた3人。

 

ユニットが終わっちゃうのは

寂しいと話します。

 

しかしライブ自体がひとときの夢、

たった一度だからこそ

全てをかけたいとやる気満々の3人。

 

このメンバーだからこそ

誰よりも良いものをと

上を目指すことができた。

 

3人ともすごく向上心が高くて、

負けず嫌いなところが

よく似てるんですよね。

 

自分たちが目一杯楽しむのが

自分たちらしいと話して、

本番に向かっていきました。

 

 

この3人は

メンバーが発表されたときから

すごく安定感ありました。

 

レンちゃんは

とても気遣いができる人だし、

皇さんも言葉は少ないけど

真面目で誠実な人です。

 

れいちゃんは最年長だし

気さくな人なので

良いムードメーカーになっていました。

 

 

さてお次は

うたプリ界の『かわいい』

凝縮したとしか思えないユニット

 

来栖 翔

帝 ナギ

天草 シオン

 

の『Colorfully☆Spark』です。

 

うたプリ8年目にして

かわいいに振り切った翔ちゃんを

我々は遂に見ることができるのか!?

 

お楽しみに!!

 

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